Windows Phoneの体験イベント「Windows Phone Special Lounge」で、人気お笑い芸人がWindows Phoneの特徴を軽快に語った
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 日本マイクロソフトは、タッチ&トライでWindows Phoneが体験できるイベント「Windows Phone Special Lounge」を東京・港区の赤坂サカスにて開催した(イベントは2011年11月6日で終了)。iPhoneやAndroidスマートフォンと比べて認知度の低いWindows Phoneのメリットや特徴を、家族連れやカップルなどの一般層に訴求するのが狙い。

 会場には、Windows Mobile 7.5を搭載したauのスマートフォン「IS12T」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製、発売開始は2011年8月25日)の実機を多数展示し、自由に触れるようにしていた。

 Windows Phoneを担当する日本マイクロソフトの金子繁行氏は、イベントを開催することを決めたきっかけは、10月27日に実施されたアップデートで「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスがIS12Tで利用できるようになったことだと語る。「IS12Tの大きな制約が取り除かれたことで、従来のauケータイからの乗り換えがしやすくなった点を訴求したい。Windows PhoneはOfficeドキュメントの編集が標準で可能な点や、サクサクとした軽快な操作性にも注目してほしい」と語る。

会場は、TBSに隣接する赤坂サカスの特設会場。赤坂サカスはさまざまなショップが立ち並ぶ人気スポットだけに、家族連れやカップルの姿が目立った
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当日はあいにくの天気だったが、特設会場はかなりのにぎわいを見せていた
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会場には、Windows Mobile 7.5を搭載したauの「IS12T」が用意されていた
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IS12Tは、イベントの直前に実施されたアップデートで「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスが利用できるようになった
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Officeファイルの編集機能など、iPhoneやAndroidスマートフォンにはない特徴を尋ねる来場者が多かった
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 最終日の11月6日には、人気お笑いコンビ・麒麟の川島 明さんと田村 裕さん、スリムクラブの真栄田 賢さんが登場。軽快なトークでWindows Phoneの特徴やメリットを語った。

麒麟の川島 明さんと田村 裕さん、スリムクラブの真栄田 賢さんが登場し、Windows Phoneの魅力を分かりやすく解説するステージが用意された
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麒麟の田村 裕さんは「操作がヌルヌルしていて気持ちがいい」と評価。IS12Tの左下にあるバックボタンを指して「操作ミスしても、バックボタンを押せば元の画面に戻れる。俺にもバックボタンがあれば、コントで失敗してもやり直せるのに」と笑いを誘っていた。IS12Tは、カメラ機能の起動や撮影が軽快でサクサク撮れる点もアピールした
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Windows Phoneは、Xbox360と同じオンライン機能「Xbox LIVE」に対応しており、Xbox 360で作成したアバターの表示やオンラインでのゲームプレイができる。会場にはXbox 360が展示され、オンラインプレイやKinectの楽しさを訴求
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 Windows Phoneは、タイル状のパネルを並べてデザイン性と操作性を両立した画面デザイン「Metro UI」を採用している。Metro UIは、2012年に登場する予定の次期Windows「Windows 8」で採用されるだけでなく、家庭用ゲーム機「Xbox 360」も2011年内をめどにMetro UIに変更することが発表された。マイクロソフトは、同一のユーザーインターフェースで扱えるメリットで、Windows Phoneをはじめとする製品の普及促進を狙う。

(文/磯 修=日経トレンディネット)