自主公演のために自腹で作ったという豪華な衣装なども公開された(画像クリックで拡大)

 9月24日から開催中の統合的コンテンツフェスティバル「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」(コ・フェスタ)のオリジナルイベント「劇的3時間SHOW」が10月5日から始まった。コンテンツ業界の第一線で活躍する著名人が、自身の体験などを一人3時間の持ち時間で語るイベント。今年が3回目で、コンテンツ産業を担う人材の育成などを目的としている。

 初日の10月5日は、歌舞伎俳優の市川亀治郎さんが登壇。会場となった東京都港区のスパイラルホールには約300人が詰めかけた。市川さんは過去の出演作の映像を見ながら、作品への思いや舞台裏などを紹介。「共演者や演出家など、人と人との出会いがあっていい仕事に恵まれる」と振り返った。

 2部に分かれた後半では、俳優で友人の田村雄一さんを迎えて人生哲学を披露。司会で演劇ライターの清水まりさんも交えたユーモラスなトークに、会場の笑いは絶えなかった。「劇的3時間SHOW」の開催は、10月26日までで入場は無料。

後半はゲストも迎えて熱弁。自身の哲学なども紹介した(画像クリックで拡大)

劇的3時間SHOW―10人のプロフェッショナルが語る―
出演者

10月 5日(月) 市川 亀治郎(歌舞伎俳優)
10月 6日(火) 田口 浩司(アニメコンテンツプロデューサー)
10月 7日(水) 高橋 靖子(スタイリスト)
10月 8日(木) 高橋 智隆(ロボット クリエイタ―)
10月 9日(金) 糸井 重里(コピーライター・「ほぼ日刊イトイ新聞」編集長)
10月10日(土) 弘兼 憲史(漫画家)
10月11日(日) 木村 大作(映画監督・撮影監督)
10月12日(月・祝) 名越 稔洋(ゲームクリエイター)
10月13日(火) 武部 聡志(音楽プロデューサー)
10月26日(月) 佐藤 可士和(アートディレクター)

公式サイト:http://www.geki3.jp/

(文/吾妻拓=日経トレンディネット)