NTTレゾナントと三菱総合研究所がまとめた小学生の携帯電話利用に関する調査結果によると、携帯電話を使っている小学生は66.0%で、2007年11月の前回調査より6.7ポイント増加した。「自分専用の携帯電話を使っている」は43.3%で、同8.9ポイント増だった。

 携帯メールに関しては、85.3%が利用していると回答。「1日に10通以上」が20.1%で最も多く、全体の53.6%が1日1通以上メールを利用していた。メールの相手は、「お父さんお母さん」が73.2%、「小学校のともだち」が54.1%、塾などの「その他のともだち」が36.6%、「おじいちゃんおばあちゃん」が33.5%だった。

 携帯電話の利用ルールに関しては、「特にルールはない」が43.5%で最も多かったものの、前回調査より2.4ポイント減少しており、何らかのルールを設定する家庭が増えていた。「利用する機能についてルールがある」は24.4%、「電話やメールの相手についてルールがある」は20.6%、「利用料金についてルールがある」は20.0%だった。

 携帯電話を持ち始めた学年に関しては、「1年生から」(9.7%)と「2年生から」(10.3%)が1割前後だったのに対し、「3年生から」が18.1%,「4年生から」が24.3%、「5年生から」が19.9%となり、3年生を境に持ち始める児童が急増していた。

 調査は2008年12月3日―22日に小学1―6年生を対象に実施。有効回答者数は683名で、男児14.6%、女児85.4%。

■関連情報
・NTTレゾナントのWebサイト http://www.nttr.co.jp/
・三菱総合研究所のWebサイト http://www.mri.co.jp/