インターワイヤードが8月に行ったアンケート調査によると、喫煙者のうちタバコを自動販売機でよく購入するという人は32.2%で、4月に行った前回調査の73.2%から大幅に減少した。最も多い購入場所は「コンビニエンスストア」の76.7%で、前回の71.4%から増加した。

 タバコ自販機の成人識別ICカード「taspo(タスポ)」の所有率は37.7%で、これから申し込むという人は8.3%。申し込み意向のない人は50.9%と、前回の29.7%から大幅に増加した。前回「必ず申し込む」と回答した人のうち、タスポを実際に持った人は54.2%だった。

 タスポを申し込まない理由は「申し込みが面倒だから」が60.1%で最も多く、これに「自販機以外でタバコを買っているから」の52.5%、「カードを持ち歩くのが嫌/面倒だから」の28.4%、「住所など個人情報を登録しなければならないから」の13.5%と続いた。

 タスポ導入後のタバコ購入方法の変化を尋ねたところ、「自販機以外で買うことが増えた」が40.3%、「スーパー・コンビニなどでのまとめ買いが増えた」が24%だった。「タバコの購入が減った」は6%だった。

 またタスポを所有している人でも、「自販機以外で買うことが増えた」という回答が20.6%、「スーパー・コンビニなどでのまとめ買いが増えた」が14.6%あった。

 調査は8月6~14日の期間、インターネット上で実施した。有効回答数は7381。そのうち喫煙者は2010人。性別の内訳は男性47.3%、女性52.7%。年齢は30~40歳代が64%を占める。

■関連情報
・インターワイヤードのWebサイト http://www.interwired.co.jp/