「アイビオ」のロゴ

 ソニーと日本音楽著作権協会(JASRAC)は、ソニーの動画共有サービス「eyeVio(アイビオ)」を対象として、音楽著作物の著作権管理と二次利用に関する契約を締結した。これにより、JASRAC管理下の楽曲を自ら歌唱/演奏した映像をアイビオで公開することが可能となる。

 動画投稿時に楽曲名やアーチスト名を入力すれば、ソニーが二次利用にともなう手続きや著作権使用料の支払いをすべて処理する。ユーザーはこれまで通り無料で利用できる。一般ユーザーからの動画投稿の受け付けは2008年3月に開始する予定。

 また、アイビオは国内音楽レーベルの公式音源を用いるプロモーション企画や公式動画の配信を予定している。さらに、ダンス映像コンテストや音楽プロモーションビデオコンテストなども実施する。

 アイビオは、ソニーが2007年4月より運営している無料の動画共有サイト。ユーザーは自作動画を投稿して公開できる。動画はパソコンで視聴するほか、携帯用メディア・プレーヤーやゲーム機でダウンロード再生することも可能(関連記事その1その2)。24時間体制で動画コンテンツを目視監視し、著作権法に違反するコンテンツや有害コンテンツは即時削除するようにしている。

■関連情報
・ソニーのWebサイト http://www.sony.co.jp/
・日本音楽著作権協会のWebサイト http://www.jasrac.or.jp/