ジャルパックは、直木賞作家である浅田次郎氏を交えて、同氏の小説の舞台を訪ねるツアーを発売する。執筆中のエピソードを盛り込みながら、北京、瀋陽、大連などを周遊する3~5日間のコース。出発日は2008年3月16日、17日、18日。旅行代金は旅程や出発地(成田・関空・中部)によって異なり、13万8000円~29万3000円。

 「I'LL 作家・浅田次郎の小説『中原(ちゅうげん)の虹』の舞台を訪ねて」と銘打った同ツアーでは、清朝末期を舞台にした同氏の歴史小説「蒼穹の昴」と「中原の虹」に出てくる場所を中心に観光する。

 北京は「天安門広場」から、「天安門」と「午門」を抜けて「故宮」を、瀋陽では世界遺産にも登録されている清朝初期の皇宮である「瀋陽故宮」や、張作霖と張学良の官邸跡である「張氏帥府(ちょうしすいふ)」などを巡る。2つの故宮の観光に浅田氏が同行する。

 北京1都市に滞在するコースは浅田氏は同行せず、小説の舞台を日本語ガイドが案内する。ただしすべてのコースに、浅田氏を囲んで北京ダックを食べる夕食交流会を用意している。宿泊施設は5つ星ホテルなど、デラックスなホテルを厳選した。

 なお「中原の虹」の舞台を訪ねるツアーは今回が2度目。同社は昨年、浅田氏が同行する北京ツアーを催行している。

■関連情報
・ジャルパックのWebサイト http://www.jalpak.co.jp/