「新潟県産こしひかり~直江兼続パッケージ」2キロ入り1500円、5キロ入り3200円。それぞれクリアファイル1枚付き。10キロセット5500円。クリアファイル2枚付き。どちらも送料込み(沖縄を除く)。「越後農園」のサイトから申し込めるほか、全国のアニメイトの主な店舗でも販売中。(画像クリックで拡大)

NHK大河ドラマ「天地人」のヒットや戦国武将ブームを受けて、「新潟県産こしひかり~直江兼続パッケージ」が売れている。発売元は農産物卸小売業の「かも有機米」(新潟県加茂市)。現在、新潟では品種改良された「こしひかりBL」が主流だが、経営母体が加茂有機米生産組合である同社がこだわる、昔ながらの「こしひかり」が味わえる。袋にはテレビゲーム「戦国BASARA」で知られる新潟県出身の漫画家・久織ちまきさんのイラストを使用。おまけとして、同じイラスト入りのクリアファイルもつく。4月29日にネット販売を開始したところ翌日から注文が入り、月を追うごとに売れ行きが伸び、現在は1日当たり80キロの注文が入るまでに。「こんなに売れるとは思っていなかったので、非常に驚いています。購入者は主に首都圏に住む男性で、男女比で見ると8割が男性。でも実際は奥さんに頼まれて買っている人も多いのでは」(かも有機米)。5月17日からネット販売を開始したお米の缶詰(1合入り420円・送料別)も好調で、すでに600本が売れた。こちらは関越自動車道のサービスエリアで売りたいという引き合いも来ているという。不況が続く今、「愛の米」というキャッチフレーズも、心にグッとくるのかも。(文/志水京子)