ウッチンソーダ1本330ml 500円。牧志公設市場内のみき屋にて好評発売中。(画像クリックで拡大)

沖縄を代表する食品の一つであるウコン。最近では沖縄県外でもドリンクやサプリメントとして広く受け入れられている。本場の沖縄では健康のためにはもちろん、二日酔い防止としてのんべい達に親しまれており、泡盛をウコンで割るという独特の飲み方も存在するほど。そんなウコン王国沖縄で、斬新なウコンドリンク「ウッチンソーダ」が発売され、話題になっている。「ウコンのお茶や原液は見かけるけど、炭酸ドリンクはありそうでなかった。あったら面白いんじゃないかと思ったのが始まりです」と話してくれたのはウッチンソーダを開発、販売している折紙(沖縄県那覇市)取締役の林田信弘氏。ウコンは成分や効用だけに注目が集まりがちだが、味も個性的で面白い。この商品は味も楽しめるように、ウコンエキスが水分と分離しない製法で作っている。これによりウコンの味わいがしっかり残る。「既存のウコン商品にはないデザイン性も重視しました。おしゃれなドリンクとしても認知されてほしい」(林田氏)。2009年3月17日より、那覇市牧志公設市場内の「みき屋」で販売を開始。宣伝を全くしていない中、2カ月で1000本を売り上げた。「おかげさまで問い合わせも多く、6月からは県内の飲食店でも販売を開始します。今後は県外でも発売できれば」(林田氏)。ウコン本来の味わいはしっかり口に残りながらも、シークワーサーの果汁が加えられているので、独特の苦みが抑えられ飲みやすく、ジンジャーエールをイメージさせるウッチンソーダ。そのまま飲んでもおいしいが、林田氏おすすめはウォッカ割り。もちろん泡盛割りやビール割りでも相性は抜群。ぜひ、お試しあれ。(文/稲嶺恭子)