写真のMサイズ(直径25cm、容量1\.1L)で1万500円。カラーバリエーションはレッドとイエローがある。Lサイズ(直径32cm、容量1\.5L)は1万5750円。(画像クリックで拡大)

食材をローカロリーに調理できることから、蒸し鍋の人気が高まった今冬。中目黒の「(畑)ハレノヒ」など、蒸し鍋専門店も増えているが、家庭で蒸し鍋を楽しめる調理器具も人気だ。中でも注目を集めているのが「タジン鍋」。陶器のタジン鍋を発売しているエミール・アンリでは、前年の冬に比べこの冬は5倍以上の売れ行きを記録し、昨年末は輸入が間に合わず欠品したほどだったという。タジン鍋はもともと、水が貴重な砂漠の国モロッコで誕生した鍋。できるだけ少ない水分で、うまみを生かした調理ができるように作られている。とがったふたの上部は、上がってきた蒸気を冷やして中に戻す仕組みになっている。エミール・アンリでは野菜料理のほか、蒸して作るプリンなどの使い方も提案している。(文/北本祐子)