多部未華子は下着姿まで披露し濡れ場にも挑戦

(C) 2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」製作委員会
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 物語は志乃と京志郎の関係を中心に展開。自分が恋愛依存体質だと分かっているからこそ、今度こそきちんとした恋をしたいと思う志乃だが、京志郎にあかりという彼女がいることが分かっていても、どんどん好きになっていってしまう。

 一方の京志郎は、志乃の気持ちが分かりつつも、彼女がいるからと断る。意外に男前な点も京志郎というキャラクターの魅力の1つだろう。

 そしてこの映画の大きな見どころが、そうした登場人物を生き生きと演じる俳優陣1人ひとりの輝きだ。

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 まずは志乃を演じる多部未華子。これまであまりお色気路線とは縁のなかった彼女が、本作では下着姿まで披露し濡れ場にも挑戦。その一方で、新たな恋に踏み出そうとするときの乙女心を純朴に演じたかと思えば、一旦は付き合い、別れを選んだ京志郎が“元鞘”に収まろうとする際には、毅然とした態度で突っぱねるなど、変幻自在に志乃の女心を演じ、観客を魅了する。

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