負担なく持ち歩けるMacがようやく出た

 これまでのMacBook Airは軽量なモバイルノートとして人気があった。しかし、11型モデルでも1kgを超えており、Windowsの携帯ノートなどと比べても決して軽くはなかった。

 12型で920gの新MacBookが登場して、「Macにも負担なく持ち歩ける携帯ノートがようやく登場したか」と思った。何しろWindowsの携帯ノートでは、11型で1kgを切るモデルは少しも珍しくない。13型で800gという超軽量ノートさえあるのだ。

 Surface Pro 3は約800gと軽量だが、これはタブレットとしてのウエートだ。専用のタイプカバー(295g)を加えると約1.1kgになるので、比較すればキーボードが付いて920gのMacBookが勝っている。

 僕はどちらも実際に持ち歩いているが、荷物としての負担は小さい。携帯性に関してはほぼ引き分けだ。

 またMacBookの厚さは13.1mm。Surface Pro 3は9.1mmだが、タイプカバーが4.8mmなので、足すと13.9mmになる。これも引き分けと言っていいだろう。ただし、Surface Pro 3をタイプカバーを付けただけで持ち歩く気には、僕はなれない。ノートパソコンのようにきちんとふたが閉じるわけではないからだ。

【ポイント1】 軽量でコンパクトなのはどちら?
【結論1】 タブレットとしてはSurface Pro 3。ただしタイプカバーを含めるとほぼ互角
Surface Pro 3のタイプ カバーはあくまでも外付けだが、装着するとそれなりに厚くなる
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タブレットのSurface Pro 3と比較してもMacBookとの差は4mm程度
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