「おにぎり茶づけ(6g× 1袋入)」(83円)(画像クリックで拡大)

 永谷園は2015年3月16日に、同社の「お茶づけ海苔」1袋が入ったカップ商品「おにぎり茶づけ」を発売した。「コンビニなどで鮭や梅干など好みの具のおにぎりを購入し、カップに入れて、お茶づけ海苔とお湯をかけるだけで、どこでも好みの味のお茶漬けが楽しめる」(同社)商品で、発売後の反応は予想以上。流通関係者からの問い合わせのほか、お客様相談室に取り扱い店舗の問い合わせが増えているという。

 おにぎり茶づけは「お茶づけを自由に楽しく」という思いをヒントに、“場所を選ばず、オフィスなどでも自由にお茶漬けを食べられる商品”として企画した。

 ネットでは「その手があったか! と思った」「地味に良い」「味は想像できるけど、絶対酒の締めにピッタリ」「熱燗カップみたいに、紐を引っ張ったらお湯になるみたいな仕様になっていたらすごい」「永谷園はたまにこういうものを出すからあなどれない」などの声が挙がっている。

 同社では2014年より、トッピングで自由に楽しくお茶づけを楽しんでほしいという思いで、「お茶づけプロジェクト『日本の上に何のせる?』」というプロジェクトを展開中。ウェブサイト上やCM、お茶づけカーが登場する試食イベントで、全国各地のご当地トッピングの提案などをしている。

(文/桑原 恵美子)