握力がなくても安心、挽きやすいタイプ

Joseph Joseph ワインド&グラインド1800円(飯田屋店頭価格)
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 英国のキッチン・テーブルウェアブランド、ジョゼフジョゼフのペッパーミル。ジョゼフジョゼフは、カラフルな色合いのデザイン性の高いアイテムがそろうブランドで、女性に人気があります。このペッパーミルはハンドルを回すタイプで、使い勝手はどうかと思っていたのですが、とても軽くて回しやすく、手に力を入れなくても、ハンドルの作用によって回す力が2倍の強さになる構造なので、ゴリゴリとスムーズに挽けました。

ハンドルは軽くて回しやすい
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 刃はセラミック製なので洗うことができます。やはり最近の主流はセラミックですね。O-157による食中毒が話題になった頃から増加してきたのがセラミック製です。衛生面で安心なのはうれしいですから。

 ただし、細かめ、粗めの調節はいまいちでした。特に粗めに挽くのが好きな人にとっては少し不満が残るかもしれません。

パウダーのようなコショウが挽ける電動式

Reina マルチミル2000円(飯田屋店頭価格)
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 最後は、購入しやすい価格帯になってから人気急上昇中の電動式ミル。これは単3電池4本で動くタイプです。上部のボタンを押すだけでセラミックの刃が動いてコショウを挽く仕組みなので、調理中に素材を混ぜながらワンハンドで使えるのはうれしいですよね。手動式のものに比べて握力は必要ないし、大量に挽きたい場合もボタンを押すだけで疲れ知らず。

 いいことずくめなのですが、実はモーターに負荷がかかりやすく、壊れやすいというデメリットがあります。さらに、モーター音が想像以上に大きいのが気になる人もいるでしょう。

調節の目安がわかりやすい
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 今回の比較では、細かめと粗めの差はあまり明確にならなかったのですが、細かめの設定で挽くと、パウダーのようなコショウになりました。隠し味などでコショウを使用したいときには最適ですね!