2015年3月期第3四半期の段階で、売上高が前年比16%増の約1189億円、営業利益が前年比89.6%増の約148億円を記録したスクウェア・エニックス・ホールディングス(以下、スクウェア・エニックス)。好調の背景には、スマートフォン向けゲームやPCブラウザゲームなどのヒットに加え、家庭用ゲームタイトルのリピート販売による収益の底上げがある。スマホゲームなど、事業基盤の多角化に取り組んだ結果が出てきた同社は、クラウドゲームの子会社を立ち上げるなど新しい動きもある。2015年、何を見据えて、次の事業に取り組もうとしているのか。代表取締役社長の松田洋祐氏に話を聞いた。

松田洋祐(まつだようすけ)
スクウェア・エニックス・ホールディングス/スクウェア・エニックス 代表取締役社長
1963年生まれ。2001年にスクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社後、同社執行役員・取締役、タイトー取締役、スクウェア・エニックス・ホールディングス取締役などを経て、2013年にスクウェア・エニックス代表取締役社長・スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長となる
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