やはり1カ月も使用すると、ぬめりがあったり、トレイにゴミが浮いていたりする。ただ、フィルター掃除のようなお手入れの大変さはなく、漬けておくだけなので、手間はそれほどかからない。乾燥度合いと使用頻度にもよるが、我が家で1カ月使った印象としては、あまり汚れていなかった。

 ちなみに、リールカバーはホワイト/シルバーのみに付属している。UVライトを当てるので、ボディの変色を防ぐために予防策がとられているとのことだ。本体が黒っぽいアイアン/サンテブルーには付属していない。内側なので、変色しても目立たない場所ではあるが、デザイン性を重視しているダイソンらしく、こういった細かな部分も配慮しているようだ。

この部品と別途入っていた小さな紙の解説書は、ホワイト/シルバーのみに付属している
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ホワイト/シルバーはこの3つの部品をクエン酸水溶液に漬ける
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バケツやボウルなどを準備し、そこにクエン酸水溶液を入れて15分ほど漬けた後、よくすすぐ
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トレイ内部のUV-Cエミッターと圧電変換器にもクエン酸水溶液を入れておく。それほど汚れているようには見えなかったが、汚れが浮き出てきたので驚いた
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 残念なのは、取扱説明書のイラストが小さく、少々わかりづらいこと。「ここに手をひっかけると取りやすい」といった場所があるのだが、そういったコツがわからないと、なかなか取ることができず、「ずいぶん固いなあ」と苦労したところも。1度ひと通りやれば慣れるのだが、最初は戸惑ってしまった。

 取説をほとんど読まない方もいる。特に加湿器はメンテナンスが重要なので、もう少しイラスト等を大きくわかりやすくして欲しいところだ。

 すでに月1回の掃除を2回したが、ドロドロしたフィルターやカルキの塊はついていなかったので、それほど億劫ではなかった。掃除自体もクエン酸水を作って15分漬けてからすすぐだけなので、時間もかからない。