(C) 2014映画「寄生獣」製作委員会
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 あの伝説的コミック「寄生獣」がついに実写映画化された。それが、2014年11月29日公開の『寄生獣』と、2015年4月25日公開の『寄生獣 完結編』の2部作だ。

 原作は1990年から「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載が始まり、累計1100万部を突破している人気コミックだ。「もしも、突然現れた“寄生生物”が人間たちを喰い始めたら……」という衝撃的な設定のなかで、「人間とはどういう生き物か?」「そのなかで自分はどのように生きるのか?」という根源的なテーマを描いた名作。1995年の連載終了から19年を経た今も、熱狂的なファンは多い。

 また、一時はハリウッドのプロダクションが映画化権を獲得。そのため日本での映画化ができず、手が出せない原作としても伝説化していた。状況が変わったのは2013年に入ってから。ハリウッドとの契約が切れ、日本での映画化が可能になると数十社が激しい争奪戦を繰り広げ、最終的に東宝が映画化権を獲得。ようやく映画化される運びとなったのだ。

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