【6】トゥミといえば「全部入り」だ!

 Alpha2コレクションのA4ファイルサイズが入る厚マチのタイプ(「Alpha2コレクション・エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ」など)は、トゥミのビジネスバッグが持つほとんどの機能を搭載。出張から普段使いまで使える用途の広さは、それらの機能に支えられている。

 例えば、逆U字ファスナーのポケットとその中に用意されたオーガナイザー機能。オーガナイザーにはカード入れやペン差しといった基本アイテムのほかに、スマートフォンを入れるスペースが用意されている。また、ポケット内部の赤いプラー(引き手)が付いたファスナーポケットはスキミングを防止する機能も搭載している。

 さらに前述の傘やペットボトルが入れられるポケット、前後のあおりポケット(その内部にも小物用ポケットを装備)も用意。そして、メインの収納部分は2コンパートメント仕様で、片方はシンプルな内装でプライベートなモノや出張時の着替えなどを収納でき、もう片方にはPCスリーブやポケット、仕切りが用意され、マチ幅があるので歩きながらでも内部を確認しやすい。もちろん、カバンのマチ幅を変えるエクスパンダブル機構やキャリーバッグのハンドルに差し込める背面スリーブも搭載。確かにトゥミのビジネスバッグは「全部入り」といえそうだ。

この赤いプラー(引き手)のファスナーポケットには、ICカードなどを入れておくと外部からのスキミングができない機能も搭載(写真は「Alpha2コレクション・エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ」)
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【7】トゥミといえば「旅仕様」だ!

 トゥミは1983年にバリスティックナイロン素材のトラベルバッグを発表。その3年後に同素材のビジネスバッグをリリースし、そこから世界的なブランドへと躍進した。

 機能性と機動性を満たしたテグラライトマックスは、ハードタイプのキャリーバッグなのに前面にポケットが付いているタイプ。小物を出し入れするのに便利だが、こういう仕様はあまり見かけない。また、小回りが利いてスムーズに動くホイールや、2つに分かれた内部構造、ファスナーでマチが広がる機能など、使い勝手を意識した機能を豊富に盛り込んだキャリーバッグがラインアップされている。

「テグラライトマックスコレクション インターナショナル・エクスパンダブル・キャリーオン」(10万8000円)の車輪部分。ダブルホイールを採用した4輪のキャリーバッグの機動力は動かしてみると驚くほどスムーズで安定している
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キャリーバッグの中は整理しやすい
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ハードケースなのに前面に大きなマチ付きのポケットを搭載
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