【2】トゥミといえば「逆U字ファスナー」だ!

 トゥミのビジネスバッグの外見的な特徴といえば、前面のポケットに使われている「逆U字ファスナー」。カバン前面のファスナーポケットはビジネスバッグでは標準装備だが、そのファスナーの形状は通常、真っ直ぐ横向きに付いている。しかし、トゥミのビジネスバッグは逆U字、つまり、下方から上方へ、また下方へと曲線を描いたファスナーが付いているのだ。

 このファスナーが付いたポケットは横に大小2個並んでいるか、中央に大きく1個付いている。大きなファスナーポケットの内部は通常オーガナイザーが装備されていて、ポケットが大きく前方に開くため、中の収納物にアクセスしやすい。また、ポケットの中は奥に向かってマチがあり、手帳などの厚みのあるものも入れられる。一方、小さいポケットの内部は撥水加工されていて、折り畳み傘やペットボトルなどが入れられる。ペットボトルを入れても形が崩れないポケットの構造はトゥミ独自のものだ。

トゥミおなじみの正面に2つ付いている逆U字ファスナーのポケット(写真は「Alpha2コレクション・エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ」)
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幅が広いほうの逆U字ファスナーの内部はオーガナイザーになっている。見た目以上に奥にマチがとられているのでスマホはもちろん、手帳などの厚みのあるアイテムの収納も可能。ほかにも細かくポケットが付いている
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もう一つの逆U字ファスナーポケットは内部が撥水加工されていて、折り畳み傘やペットボトルが収納可能。500mlのペットボトルが入るだけのマチがあるように見えないのもポイント
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【3】トゥミといえば「ポケットたくさん」だ!

 逆U字ファスナーポケットのほかに、とにかくたくさんのポケットが装備されているのも、トゥミのビジネスバッグの特徴。ポケットの中にさらにポケットが用意されていたり、背面にもキャリーバッグのハンドルを通すスリーブとポケットが装備されていたりと、その徹底ぶりに驚かされる。

 これだけたくさんのポケットを、ユーザーは「手帳はここ」「筆記具はここ」と巧みに使い分けているのだという。「サッと手を入れるとそこに使いたいものがある、それがトゥミの機能性」(トゥミ丸の内店店長)なのだそうだ。

逆U字ファスナーポケットの下にあるファスナーポケットの中にもさらにポケットが装備されている
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内部のポケットの上にさらにポケット。さまざまな場所に用意されたポケットはそれぞれに理由があり、使っていくうちに入れるものが決まっていく
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背面のファスナーは開くと内部が二重になっていて、通常の背面ポケットとは別に、下部のファスナーを開ければキャリングケースのハンドルに差せるスリーブがある
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