書類はOneDriveで管理するしかない

 基本的に、Office Onlineで作成した書類は、オンラインストレージの「OneDrive」で管理することになる。OneDriveでは、ファイルを検索したり、日付順に並べ替えたりもできるので、目的の書類が見つからなくて困ることはないだろう。ただ、レスポンスがイマイチなのは、オンラインの宿命だ。

 Office Onlineを起動すると、新規書類の作成とテンプレート、OneDriveに保存しているファイルを開く選択肢が表示される。あくまでもOneDriveに保存している書類を編集するためのツールなので、Office Onlineのアプリから「ファイルを開く」を実行してもローカルのファイルは選択できないのだ。ローカルのファイルを扱いたい場合は、あらかじめOneDriveにアップロードしておく必要がある。

 また「Dropbox」や「Google Drive」などに保存したファイルも扱えない。ちょっと面倒なのは、外出先でUSBメモリーなどを使ってやり取りした書類だ。そのまま編集することができないので、いったんOneDriveにアップロードすることになる。モバイルノートでは、OneDriveを利用すればSSDの容量が小さくても済むのがいいところ。とはいえ、インターネットにつながっていないと何もできない端末になってしまうのは困りものだ。

 ファイルを開くと、最初はプレビューが表示される。ここでは印刷ができる程度なので、編集するならローカルかオンラインのOfficeを選ぼう。

ファイルを扱うときの選択肢は3つ。ローカルのファイルは選択できない
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Office Onlineでは、OneDriveに保存したファイルしか編集できない
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プレビューモードからローカルのOfficeか、Office Onlineかを選ぶ
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Office OnlineのアプリからもOneDriveのファイルしか開けない
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