古い室外機とエアコン本体は、玄関まで自分で運ばなければならない

 A社に連絡し、希望の日程を伝えた。最短でも1週間は先とのことだったので、ちょうど1週間後の平日ということになった。当日まで工事の時間はわからない。午前か午後かも教えてもらえないので、一日予定を空けておかなければならない。

 A社からは「電気工事専門の株式会社▲▲の作業員から連絡を差し上げます」と連絡があった。下請け業者の会社名をはっきり出していたのには驚いた。

 当日はお昼近くになって、作業する方から「3時過ぎに伺います」との電話があった。取り替えてもらうエアコンは2階で、現物を見せると、コンセントの電圧が200Vなので100Vに電圧を変換しなければならないとのこと。別途5000円ほどかかるとのことなので了承して、工事を開始した。

電圧を200Vから100Vに下げる工事が追加された
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 2時間少々で工事は無事に終わったが、室外機とエアコンはベランダに置いたままだった。「あとはお客様で運んでください」と言われる。ホームページで確認すると、リサイクル処分するエアコンは、「玄関にて宅配便に渡す」と明記してあった。確かに玄関まで運ぶとは一言も書いていない。これは自分達で運び、宅配業者に渡さなければならないということなのだ。

新しいエアコンは無事取り付けられた! しかし……
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 そしてこの日、初めて知ったのが、室外機の重さが34kgもあること! せいぜい十数kgだと思っていたが、持ち上げようとしたら、あまりの重さにビックリ。女性1人では2階から運ぶのは無理だ。我が家の階段は狭く、らせん状に曲がっているので、2人がかりでも降ろすのが大変だった。旦那を呼んで、2人でなんとか下まで運んだが、下まで運ぶ際に足にあたり、細かいケガをしてしまった。1階だったとしても、室外機を移動するのは大変な労力だ。

取り外されたエアコンは、そのままベランダに放置される。玄関まで持って行く必要がある
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 さらに、宅配業者(今回はヤマト運輸)に渡すため、それぞれ梱包しておかなければならないのだ。梱包材もこちらで準備しておかなければならない。

 室外機とエアコンの梱包もやり方が決まっている。室外機の足にあたる部分(プラスチックの足・コンクリートブロック等)をあらかじめ取り外し、配管ホースを丸めて小さくしたものをどちらかの機械に、ガムテープで張り付けて固定する。さらにエアコンと室外機を別々に、段ボールかエアキャップで海苔巻き寿司のように全体的に巻きつけて、ガムテープで固定する。

 もちろん、梱包資材はこちらで準備しておく必要がある。室外機を運ぶのも大変だったが、この作業もなかなか面倒だった。

旦那とヒーヒー言いながら玄関まで運び、エアコン本体と室外機も自分達で梱包
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 エアコンの梱包が終わったら、宅配便を手配しなければならない。サイトでは当日持って行くとのことだったが、時間が遅くなってしまったため、引き取りは翌日になった。