品質重視派が決めうちで購入する「α6000」

 2位「α5000」の上位にあたる「α6000」は5位にランクインしている。税込み8万円強と、人気上位のなかでは抜きん出て高価なモデルながら、約2430万の高画素や最大11コマ/秒の連写機能、電子ビューファインダーなどの仕様がこだわり派の人に受けて、指名買いで買われるケースが多いという。

 特に好評なのが電子ビューファインダーだ。「液晶画面でプレビューするよりもピントが正確に合わせやすく、逆光時や風が強いときでもしっかり撮影できるという強みがあります。一眼レフのファインダーに慣れている人には特に受けていますね」という。

ソニー「α6000 ILCE-6000L」
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●はみ出し情報…より濃い体験ができるジオラマコーナーを導入

 同店では6月初旬から、電車が回り続けるジオラマコーナーを設置している。「動く被写体を試し撮りして、スマホから高級コンデジ、一眼レフまで、さまざまなカメラの違いが確かめられるコーナーになればと思い準備しました。ジオラマの試し撮りを通して、普段どういった写真が撮りたくて、それにはどんなカメラがちょうどいいのか、といったことがクリアになればうれしいですね」と語る。

カメラコーナーに隣接するジオラマコーナー。外周を整えるなどして、6月中には完成形になるという
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著 者

古田 雄介(ふるた ゆうすけ)

1977年生まれ。建設業界と葬祭業界を経て2002年にライターへ転職し、テクニカル系の記事執筆と死の周辺の実情調査を進める。「古田雄介のアキバPick UP!」(ITmedia PC USER)「インターネット跡を濁さず」(d.365)「ネットと人生」(インプレス シニアガイド)などを連載。