2011年4月1日にパナソニックの完全子会社となった三洋電機。3年が経ち、2014年4月には社史を編集してきた広報部門もなくなり、「SANYO」ブランドで展開してきた米国のテレビ事業もパナソニックの家電部門に統合されるなど、体制も変化した今、徐々に“記憶”の中での存在になりつつある。そこでこの連載では、三洋電機が残したものを、デザイン面など製品以外の部分も含め、振り返っていく。