サイズはS、M、Lの3サイズで男女兼用。カラーはblack、evergreen、pink lemonade、espressoの4色で価格は2980円(画像クリックで拡大)

 気軽に履けるプラスチックサンダルで人気のクロックスの定番サンダル「クロッグ」。実は日本では幼稚園やオフィスなど、室内履きに使う人が多い。これに着想を得て作られたのが「クロックスロッジ スリッパ」だ。2013年10月22日に全国のTSUTAYA約300店舗限定で発売されると、予想の4.8倍の売り上げとなり、一時は品切れ状態になった。

 クロックスロッジ スリッパは、クロックスとして発売される世界初のルームスリッパ。アッパーには軽量で防臭効果を持つ「クロスライト」を使用。底面には見た目にも温かみのあるフェルト素材を施し、その上にフローリングでも歩きやすいように樹脂製の滑り止めが付けられている。

 TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京都渋谷区)のエンタテインメント事業本部 広報担当の高橋祐太氏によると、販売は米国が先行したが、商品企画は日本国内で、日本発の商品だという。

 「当初はルームスリッパ(ルームシューズ)という新しいライフスタイルの提案にあたり、従来のシューズショップではなく、新しいライフスタイルの発信をコンセプトとし、“イエナカライフスタイル”の商品を数多くそろえるという視点から、TSUTAYAでの限定販売となりました」

 購入者は30~40代が中心で、全体の6割を占めている。販売好調を受けて2013年末より取り扱い店舗をさらに100店舗増やし、継続して販売されている。

(文/北本祐子)