ニコンのデジタル一眼レフカメラといえば、2013年秋に発売したフルサイズのハイエンドモデル「Df」が大きな話題を集めている。かつてのフィルム一眼レフ似のデザインや、機械式のダイヤルを多用した操作系を採用したこと、プロ向けの高性能モデルモデル「D4」と同じ撮像素子を搭載したことが評価され、すでにニコンのデジタル一眼レフを使っているユーザーだけでなく、フィルム一眼レフを使い続けてきたユーザーからも支持を集めている。発売直後から品薄状態が続き、予約しても納品されるのが2月下旬以降という人気ぶりだ。

 現在、ハイエンドモデルのDfとともに注目されているのが、意外にもローエンドモデルの「D3200」だ。2012年5月発売の製品で、折しも1月8日にさまざまな機能強化を図った後継モデル「D3300」が発表され、型落ちの旧モデルになってしまったにもかかわらず、売れ筋ランキングは堂々の1位を獲得。注目ランキングも6位につける人気ぶりだ。

ニコンのデジタル一眼レフカメラの入門機「D3200」。ここひと月ほどで価格が急に下がり、話題を集めている
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 人気の理由は、ズバリ価格の安さだ。もっとも安いモデルは、最安値がなんと2万7000円台で推移しており、コンパクトデジカメ並みの予算で入手できる。「ニコンのデジタル一眼レフが激安で手に入る!」ということで話題に火が付き、ランキングが急上昇したわけだ。ラインアップのなかでどのモデルの人気が高いのか、購入を検討している人の評価はどうなのかなどを、口コミ掲示板でチェックしていきたい。