「DOG DECO  馬肉スライス」
997円(80g)
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我が家の気むずかしい中年犬に食べてもらえるオヤツとは?

 犬友達が集まると「ウチの犬のキャラを人間に例えると……」という話になることがよくある。例えば、とある男子シェルティの飼い主は「うちの子は山P」とか、ある女子ゴールデンのママは「天海祐希っぽいところがある」とか。ここは親ばか全開で、好き勝手に有名人に例えていいことになっている。

 そこで、うちの11歳の中型犬(雌)だ。イングリッシュスプリンガースパニエルという、飼い主も何年かかけてやっと言えるようになった難しい名前の犬種で、現在体重はチワワなんかの10倍近い21kg。性格は無神経と神経質が入り交じったハイブリット系となっており、有名人に例えると……どうしても「山村紅葉」しか思い浮かばないんですけど。

 で、この犬、見かけのせいか、さぞや食いしん坊と思われることも多いのだが、これが意外にそうでもない。そもそも小さいときから食に対する興味は、あんまりないほう。特に年を取ってからは中年女の気難しさも手伝って、嫌いな食べ物は完全無視。そこらで買ったおやつなんてあげても、見なかったことにして、ドカドカ踏んづけて歩いていたりする。

 まあ、おやつなんだから、無理して食べさせなくてもいいんじゃん?と思うだろうが、犬のそれは、重要なしつけの小道具でもある。飼い主からのミッションを遂行したときのご褒美にしたり、大嫌いな耳の掃除をするときに、文字通り「えさ」にして釣ったり。

 これまで何頭も犬を飼ってきたけど、こんなに非食いしん坊の犬は初めてで、食欲抜きのしつけの難しさを、つくづく思い知ったりもした。そうだよ、自分だって、おやつが重要な仕事のモチベーション。もしもお菓子が嫌いだったら、とっくに仕事なんて辞めていたんじゃないかと思うわけで。