新発売の300mlボトルは567円。アルコール度数は17%で、杏露酒(14%)よりは少し強め
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 あんずのお酒「杏露酒(シンルチュウ)」でおなじみの永昌源(東京都品川区)から、2013年3月に発売されたコーヒーリキュール「珈琲酒(コーヒーチュウ)」が密かな人気だ。業務用市場を中心に展開された500mlボトルが、発売後4カ月で販売目標を上回る好調な売れ行きを見せ、9月3日からは300mlボトルも新発売されることが決定した。

 この商品でメーカーが特にこだわったのは、コーヒーらしい香りと味だという。同社独自の“浸漬(しんせき)製法”で、深く焙煎してから荒挽きしたコーヒー豆をじっくりお酒に漬け込み、コーヒーの豊かな香りとコクを抽出。さらに甘さを加えることで、ビターかつまろやかな飲み口に仕上げた。飲み方としては、コーヒーの香りと味を存分に楽しめるロックはもちろん、コーヒーリキュール定番のミルク割りや、爽やかな口当たりのトニック割りもお勧め。バニラアイスなどのスイーツにかけて食べるというのも良いそうだ。

 メーカーによると、ターゲットは20代後半~30代男性のアルコール好きだったが、コーヒー好き、お酒好き、両方が好きという層にはもってこいの商品でもある。また思っていた以上に女性からの反響があるといい、確かにお酒らしさが強すぎないスマートなパッケージで女性も抵抗なく購入できそうだ。300mlボトルが567円、500mlボトルが840円。

(文/杉山耕介)

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