今回の要チェックワード
 1. エロメン
 2. リタ・オラ
 3. EDM
 4. じぇじぇ!

 細々とスタートしている流行モノ研究所の品田英雄です。今週のチェックワードは、かなりセクシーです。でも女性向け。女性スタッフは興味津々でした。ここでは過激なところは紹介できませんが、興味のある方はのぞいてみてください。

 今回紹介する「エロメン」は見た目が草食系で中身が肉食系の、いわゆる「ロールキャベツ男子」です。さらに、最終回が好視聴率を記録したドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジ系)。そのなかで、篠原涼子演じるヒロインをメロメロにする年下彼氏・三浦春馬の肉食っぷりに、世のアラサー女子は目がハートになったとか。そろそろ草食男子の時代は終わり、肉食男子ブームの気配を感じる今日このごろです。では、スタート!


Q. 女子の間で密かなブームとなっている新ジャンルのイケメンって?

1番人気の一徹さん
[画像のクリックで拡大表示]

A. エロメン

 女性向けAV(アダルトビデオ)に出演している草食系タイプの男優のこと。


ポイント

 「エロメン」とは女性誌『anan』(マガジンハウス)が名付けた、女性向けAVに出演する男優のことです。なかでも、いま1番人気なのは一徹さん(写真)。白い肌に適度な筋肉、どちらかと言うと草食系に近い印象です。彼は「シルクラボ」という女性向けAVメーカーの専属男優として活躍中。元ソフト・オン・デマンドの牧野江里さんが代表を務める「シルクラボ」は制作スタッフをすべて女性で固め、“専属男優”という新しいシステムをつくり、業界を超えて注目を集めています。

 「シルクラボ」を一躍有名にしたのが2009年7月に発売された向井理さん表紙の『anan』の「SEX特集」でした。この特集にシルクラボ監修のDVDが付録でつき、ネットや口コミで話題となったのです。作品の内容は女性が見て楽しめることを意識して、ストーリー仕立てになっているのが特徴。また、男性に対する女性の願望がふんだんに詰まっているのも面白いところです。例えば、キスの回数が男性向けのものに比べて圧倒的に多かったり、男優がシャツを脱ぐときは必ず片手でボタンを外していたり…。「片手でボタン」は実際やってみましたが、これが実に難しい(笑)!

 メディア関係の女性の間で話題を呼んでいる、このエロメン。シルクラボで働くアルバイトの20代男子が、エロメンの仕草を実生活に取り入れたところ、急にモテ始めたなんてこともあるそうで、男性としてはますます目が離せません(苦笑)。

一徹『Filled with you 遠距離のキミとの、濃密な時間』(DVD4179円/シルクラボ)。一徹出演の作品は通常3000枚でヒットと言われるAV市場で、1万枚を売り上げる
[画像のクリックで拡大表示]

兄弟版はこちら
音事協