BS/110度CS放送を含めて全6チャンネルを常時記録!

 DMR-BXT3000は、最大6チャンネルを常時記録できる「チャンネル録画」機能を搭載している。本機の最大の魅力は、地デジだけでなくBS/110度CS放送を含めて全6チャンネルを常時記録できる点にある。CELLレグザは最大8チャンネル、レグザサーバーは最大6チャンネルの常時記録が可能だが、地デジ放送のみに限られている。東芝側もBS/110度CS放送を含めた常時記録のニーズは把握しているものの、今のところまだ実現できていない。

DMR-BXT3000の前面。高級感があるというほどではないが、すっきりとしたデザインに仕上がっている
[画像のクリックで拡大表示]
DMR-BXT3000の背面端子部
[画像のクリックで拡大表示]

 設定方法はシンプルだが、ちょっと注意が必要だ。というのも、DMR-BXT3000は3枚のB-CASカードを利用して録画やチャンネル録画を実現している。予約録画用にBS/110度CS放送を含めた3波対応の赤B-CASカードを1枚使い、チャンネル録画用には赤B-CASカードと、地デジのみ対応の青B-CASカードの2枚を利用する。

 チャンネル録画用のB-CASカードは1枚につき3チャンネルの常時記録に対応しているため、BS/110度CS放送は最大3チャンネルまでしかチャンネル録画に設定できない。

 つまり

・地デジ 6チャンネル
・地デジ 5チャンネル+BS/110度CS 1チャンネル
・地デジ 4チャンネル+BS/110度CS 2チャンネル
・地デジ 3チャンネル+BS/110度CS 3チャンネル

という組み合わせしか選べないというわけだ。

 初期設定時にチャンネル録画の設定もあるので、そこで自分が録っておきたいチャンネルを設定する必要がある。チャンネル録画の設定を変更するとすべて消去されてしまうので、慎重に選んでおこう。

「かんたんチャンネル録画設定」の確認画面。上のように3波対応の赤B-CASカード1枚、地デジ専用の青B-CASカード1枚をチャンネル録画用に使っている
[画像のクリックで拡大表示]