※この記事は日経エンタテインメント!(5月号)の記事を転載したものです。購入はこちら

高梨 臨(たかなし・りん) 1988年12月17日生まれ。千葉県出身。現在は、ビューカードのCMにも出演中。今ハマっているのは将棋で「脳みそを使うゲームが好きなんです。将棋が好きになるきっかけとなった羽生善治さんと、いつか対局することを夢見ています」と話す。
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 4月22日スタートの『放課後グルーヴ』(TBS系)で、必修科目になったダンスを教えるために奮闘する“元ヤンキー”の中学教師・桐生真琴を演じるのは、連ドラ初主演となる高梨臨。

 「元ヤンキーの先生役で、それもコメディという、なぜ私のところに来たのだろうって不思議に思ったくらい。でも、今までやったことがない役柄に挑戦できて、うれしいです。普段の生活も役に侵食されることが多いので、今回は、日常でも“知らねえし”とか、ついツッコミを入れちゃいます(笑)」

 スカウトされて芸能界に入り、2008年には乙一の小説を映画化した『GOTH』でヒロインを演じたのをはじめ、『火怨・北の英雄 アテルイ伝』『ネオ・ウルトラQ』などに出演。カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式招待作品となり、高梨自身も高崎映画祭最優秀新人女優賞に輝いた、2012年公開の主演映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』では84歳の元大学教授とデートクラブを通じて知り合う女子大生役。3月まで放送の『カラマーゾフの兄弟』では恋人に貢ぐ市長の娘を演じた。ユニークな役柄を演じることが多いが、素顔の高梨はゆったりしたマイペースな人柄で、爽やかな笑顔が印象的。