チャンピオンの種類は日々追加されており、現在100を優に超える。出典:台湾英雄聯盟公式サイト
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 世界中でプレイヤー数が約7000万人、今やオンラインゲームの王者と呼ばれるほど凄まじい人気を誇るものの、未だ日本上陸を果たしていないオンラインゲームがあるのをご存じだろうか?

 「同時接続数500万人以上」と、オンラインゲーム界において尋常ではない数値が人気を物語る米国Riot社発「League of Legends(通称:LOL)」だ。2013年にはついに日本上陸が決定と噂されているが、台湾・香港・マカオではすでに300万人アカウントを突破している。実際のところ、どんなユーザー層になっているのだろうか? 台湾のオンラインゲーム代理店で、LOLの台湾総代理である台灣競舞娛樂(Garena Taiwan Co. Ltd.)に話を聞いた。

 Garena社によると、LOLが台湾に上陸したのは2011年8月のこと。それまで英語版で遊ぶユーザーはいたが、数カ月かけて正式に繁体字中国語版「英雄聯盟」を開発した。

 300万のアカウントのうち、最も多い年齢層が15~24歳。その世代に絞ると、今や男性の2人に1人が遊んでいるという。さらに台湾での1日あたりの接続時間は合計233万時間にも達する。

 プレイヤーのほぼ大半が男性ユーザーだが、他のゲームより女性比率が高いのもこのゲームの特徴だ。

 その理由を、同社プロダクトマネージャーの謝氏は「まず、チャンピオンのスタイルの多様性にあると思う。日々新しいチャンピオンが追加され、可愛かったり、かっこよかったり、アジア風だったりと、全世界の男女に受け入れられやすくなっている。操作難易度もそれほど高くない」と話す。

「League of Legends(通称:LOL)」(C) Garena Taiwan
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