では、引き続きファッションショーの様子をレポートします。

【18時/4rdステージ】

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 会場入りから6時間経ち、だんだん疲れてきております(苦笑)。

 日本からは、女性らしさを残しつつクールさがある「MAYSON GREY」や「VIFILLE」。現地版の「Uniqlo(ユニクロ)」も登場しました。タイブランド「Marihorn」にはサプライズモデルとしてタイの女性タレントが来ていて、会場を沸かせていました。ステージでは、日本人もタイ人もほとんど差がなく見えるので、まさに融合している感じです。最後に、1stステージで顔見せをしたタイ人女性モデルのコンテストの優勝者が発表されました。

【19時/ラストステージ】

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 いよいよ、ファイナルです。本日登場した日本人モデル、タイ人モデルが一堂に会し、一気にランウェイを歩きます。ステージを囲む女の子たちは、憧れのモデルたちの大集合とラストステージの華やかな演出に盛り上がっていました。

バンコクのショーの特徴は?

 今回の「アジアコレクション」は、開催国ごとに扱うファッションブランドやモデルなど、内容をローカライズしているのが大きな特徴です。つまり、アジアコレクションと言ってもその内容は、タイ、ベトナム、台湾、中国と全く違うわけです。

 タイ版では、バンコク伊勢丹に隣接するセントラル・ワールド8階「Central Live」を貸し切っての開催でした。ファッションブランドやモデルは日本とタイの混合で、日本からは、Liz Lisa、Mayson Grey、Minirdees、Nice Claupなど8つ、タイからはSomething Boudoir by Disaya、Anchavikaなど6つのブランドが参加しました。とはいえ、タイブランドは日本のファッションからの影響を強く受けているため、日本もタイも洋服のテイストにほとんど差は感じられません。『Ray』『ViVi』『S cawaii!』と日本のファッション雑誌が流通し、定着していることからモデルも日本人モデルとタイ人モデルの両方を起用しています。日本人モデルは石田ニコル、浦浜アリサ、葛岡碧ら11人、タイ人モデルは32人が参加しました。対して、3月3日に行われるベトナム版は、日本のファッションも日本人モデルもほとんど浸透していないことから、その中身はベトナムアーティストによるライブを中心で予定しているそうです。

 さて。イベントレポートに戻りまして。

 終了後、来場していた女の子たちに話を聞いてみました。女の子たちはオシャレな子もいますがそうでもない子も半々ぐらい。「ちょっとそのメイクやりすぎじゃない?」「リラックマのリュックサックはナシでしょ!」などなどツッコミたくなる子もいましたが(笑)、みんなおしゃれに興味があるのは確か。洋服、メイク、ヘアスタイルへの興味の熱量は大きいです。

(左)ポッキーのブースにいた、ポッキーガールたち。(右)高校生という3人。今回初めて見た大きなファッションイベントを楽しんだようす。ほとんどすっぴんだけど、それが逆にかわいらしい
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(左)ファッションの勉強しているという、専門学生2人組。オシャレ上級者という感じ。(右)日本にも行ったことがあるという20代の女の子。「日本のファッションは自由なところが好き(タイだと水着はダメとかけっこう縛りがあるらしい)」「次は桜の季節に日本に行きたい」とか
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(左)日本のファッション、オシャレ大好き!な現地の広告代理店社員。生足が細くてキレイ~。(右)リラックマリュックを背負った女の子。ワンピースにくまのリュックとは、日本の若い女の子なら考えられないスタイリングです(笑)。ちなみに、リラックマはバンコクで男の子にも人気
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(左)公募のモデルコンテストに参加した、14人のタイの女の子たち。平均的に身長は160センチ強程度と日本人モデルと比べると華奢な印象。(右)その中で優勝したのは身長174センチと一番スレンダーだったナンナパットさん16歳。彼女は賞金10万バーツ(約30万円)とモデルとして地元雑誌との契約を獲得しました
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