「動けるダウン寝袋」、子供用5990円、大人用7990円。収納袋、洗濯ネット付き。色はピンク(外)×フラワー(内)、ターコイズ(外)×チェック(内)、ネイビードット(外)×ラベンダー(内)の3種類(画像クリックで拡大)

 例年以上に寒く、しかも電気代が気になる今年の冬。そんななか、節電しながら家の中で楽しく過ごせると人気なのが、通販大手の千趣会が2012年10月に発売した「動けるダウン寝袋」。頭から足先まですっぽり包んで暖かい、ダウン素材のルームウエアだ。10月下旬にテレビの情報番組でも紹介され、注文が殺到。11月10日以降は入荷待ちの状態が続いている。12月12日時点で約1800件の注文が入っているが、12月中旬ごろには順次出荷する予定だ。「今までになかったタイプなので、発売当初から売れ行きが好調。当初の計画の2倍ぐらいまで行きそう」と同社広報室は話す。

 この商品の一番の魅力は“動ける”こと。着た感じもゆったりしている。柔らかく、軽く、腕や足先が出せて下半身はパンツタイプ。足をくずしてくつろぐだけでなく、かなり自由に動き回れるのが特徴だ。腕を出すためのファスナーは中と外の両方から開け閉めできる、フード部分が大きく作られているので被っていても髪型に影響が少ないなど、随所に工夫がある。洋服ではなく、アウトドアグッズとして明るくて楽しいイメージで作られているので、「見た目がユニークで着ぐるみのようにかわいいと子供も喜んでいる」と親子で愛用している人も。このほか、「入浴後の冷え防止にいい」「冷え症には最高の部屋着になった」「寒い朝もこれがあると布団からすぐに出られる」などの声が購入者から届いている。専用の洗濯ネットも付いていて、家庭で丸洗いできる点も好評だ。千趣会のネットショップ「ベルメゾンネット」で購入できる。

(文/志水京子)