東京工芸大学(東京都中野区・神奈川県厚木市)は、2012年7月11日~7月17日の7日間、小~中学生の子どもがいる、30歳から49歳の《大人ゲーマー》(子どもの頃にコンピュータゲームで遊んだ経験があり、現在もコンピュータゲームで遊ぶことがある大人)を対象に、「親と子のゲームに関する調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1000名の有効サンプルを集計した。調査協力会社はネットエイジア。

 調査結果によれば、今と昔のゲームを比較すると、昔(大人ゲーマーの子ども時代)のゲームの魅力は「攻略の楽しさ」「操作の楽しさ」「友人と盛り上がる」だったが、今のゲームの魅力は「手軽に遊べる」「グラフィックが良い」「家族で楽しめる」で、大人ゲーマーの6割はカジュアルゲームをプレイし、子どもは据え置きハードより携帯型ゲーム機でプレイしている。「スーパーマリオ」は世代を越えて根強い人気がある。

 利用時間や利用金額、やってはいけないゲームなどルールが設定されている割合は今の子どものほうが昔より高く、ゲームソフト入手は「おこづかいを貯めて」から「プレゼント」にシフト、「友人との貸し借り」は減少、保護者は課金要素のあるゲームにもっとも抵抗を感じている。