日本では語られないインドネシアの3つの真実

 今年(2012年)に入って私もアジアにいろいろなご縁ができ、5月下旬と6月上旬には何と2回もインドネシアのジャカルタに行ってきました。目的は現地の人々の生活に入り込んでできる限り体全体でジャカルタを感じまくることでした。なぜそんなことを、というのはあとで触れることにしましょう。

 昨今日本でも、経済誌でインドネシア特集が組まれたり、巷にインドネシア・セミナーがあふれていたりで、ビジネスの世界ではちょっとしたブームになっているようです。そのときにはいつも、人口が2億3千万人、一人あたりGDPが3000ドルを超えた、実質経済成長率がここ3年間6%台といったことに加えて、facebook ユーザー数が世界第4位の4200万人もいる(Socialbakers「Facebook Statistics by Country」参照)といった事実がその根拠として紹介されています。これからインドネシア・ビジネスは爆発する、いま進出しないと手遅れになる、ということのようです。

 特に、「Facebook ユーザー数が世界第4位(2011年では第2位)」というのはネット関係者には大きな驚きのようで、その結果『なぜ君は、facebook ユーザー数世界トップの「インドネシア」を目指さないのか?』(TechWaveより)ということになるようです。