※この記事は日経エンタテインメント!(5月号)の記事を転載したものです。購入はこちら

透明感と芸術肌で見る者を魅了

能年玲奈(のうねん・れな) 1993年7月13日生まれ。兵庫県出身。休みの日にはDVDで映画鑑賞。「『シャイン』や『戦場のピアニスト』など、見てると心臓が浮くみたいに感情が押し寄せてくる映画が好き。映画館で見る感覚に近づけたくて、お部屋を真っ暗にして見ます」
[画像のクリックで拡大表示]

 長澤まさみ・川島海荷(うみか)らが出演し、人気女優への登竜門といわれる「カルピスウォーター」の11代目CMキャラクターに起用された18歳の能年玲奈(のうねんれな)。初CMながら、仲間たちと海の家で行う海岸ライブの準備に打ち込む少女を好演した。

 「撮影では演じるというより、一生懸命に板を起こしたり、絵を描いたり…私自身が頑張っているような感覚でした。アドレナリンが出ていた感じがしました(笑)!」

 06年に雑誌『ニコラ』の読者モデルオーディションでグランプリに輝き、その後はモデルとして雑誌・CMを中心に活躍。新垣結衣や川島海荷を擁するレプロエンタテインメントに在籍し、本格的な女優の仕事は10年から始めた。

 今年は4月クールの月9ドラマ『鍵のかかった部屋』(フジ系)の弁護士秘書役を皮切りに、秋公開予定の阿部寛主演映画『カラスの親指』でヒロイン、12月公開予定の映画『グッモーエビアン!』で中学生役と、出演作が続々と公開。演じる年代も役柄も幅広い。