2012年3月16日、アップルから「新しいiPad」が発売された。すでに全世界で300万台以上を販売したというので、入手してホクホク顔の人も多いことだろう。そこで今回は、iPadで撮影した写真や動画をWi-Fi経由でテレビで楽しむ方法を紹介しよう。

発売されたばかりのアップル「新しいiPad」を使い倒そう!
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DLNA対応テレビなら、iPadの写真、動画、音楽をワイヤレスで楽しめる

 今回必要になるのは新型iPad(iPad 2でも可)のほか、DLNA対応テレビだ。DLNAとは「Digital Living Network Alliance」の略で、LANを経由してパソコンやAV機器などを接続し、写真や映像、音楽などを再生できる家電AVネットワーク規格のこと。

 DLNAといっても聞き慣れない人の方が多いかもしれないが、シャープなら「ホームネットワーク」、ソニーなら「ソニールームリンク」、東芝なら「レグザリンク・シェア」、パナソニックなら「お部屋ジャンプリンク」といった名称の機能がDLNAをベースとしている。ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation 3」のほか、ブルーレイレコーダーではパナソニック「ブルーレイDIGAシリーズ」やソニー「BDZシリーズ」なども一部機種でDLNAに対応している。

 iPad側で必要になるのはDLNA対応アプリだ。パソコンなどに保存したコンテンツをiPadで再生できるDLNAクライアント(DMP:デジタルメディアプレーヤー)アプリはいくつかある。その中でも、「パソコンなどに保存したコンテンツを、iPad経由を経由してテレビで再生する」もしくは「iPad内の写真や動画、音楽をテレビで再生する」といった機能に対応するアプリを紹介しよう。