テレビやBDレコーダーが搭載するネット機能の進化がとどまるところを知らない。ソニーは数年前から液晶テレビ「BRAVIAシリーズ」にネットアプリ機能「アプリキャスト」を搭載しており、パナソニックもSNSやゲームなども楽しめる「ビエラ・コネクト」を搭載し、「スマートビエラ」を打ち出している。

 韓国サムスン電子なども以前からスマートテレビを前面に押し出しており、2012年は世界的なスマートテレビ元年になるのではないかと見られている。

 とはいえ、2011年7月に地デジ完全移行を果たした我が国では、「今さらスマートテレビと言われても、リビングのテレビももう買い替えちゃったし…」という人も多いのではないだろうか。

 そこで今回試してみたのが、auが2011年10月に発売した「MOTOROLA PHOTON ISW11M」だ。PHOTONはいわゆる「スマートフォン」なのだが、別売の「HDステーション」を利用すれば、PHOTONをテレビ用のSTB(セットトップ・ボックス)として使うことができる。スマートではないテレビをお持ちの方も、これをつなげればスマートテレビ気分を味わえる(?)という優れものなのだ。

auが2011年10月に発売したモトローラ製のスマートフォン「MOTOROLA PHOTON ISW11M」
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