ジャンル エンターテインメント
アプリ名 ムーンフェーズ・プロ
作者 Udell Enterprises
料金 99円
ダウンロード先
現在地の現時点での月の見え方が示される。リアルな月が満ち欠けする様子を、手のひらの上で自在に操れるのだ

 夕闇の東の空に、大きな大きな赤い満月が現れてびっくりしたりすることがある。あー、そろそろ満月なんだ、とは思うものの、本当に満月なのかどうかまで調べることはまずない。でも、満月にはちょっと欠けているかな? と思ったり、これっていわゆる三日月なのかな? と考えてしまったりするときもある。そんなときは「ムーンフェーズ・プロ」が手元にあれば、一目瞭然というものだ。月の姿をシミュレーションして表示するアプリである。

 ムーンフェーズ(moon phase)とは、日本語に直すと「月相」(げっそう)のことだ。月相と言われてもピンと来ないかもしれないが、要するに新月から三日月、半月を経て満月になり、また新月にと戻る月の姿を示している。このアプリでは、ある場所のある時点での月の姿と、月に関する情報が得られる。精密で美しい月の様子が画面に映し出されると、まるでそこが夜空になったかのよう。情報を得られるだけでなく、この月を眺めているだけでも癒やされるような気がしてくる。

 指でドラッグすれば、月相を変化させられる。光源の太陽を動かしているようで面白い。2本指でドラッグすると、月の裏側を見ることができる。月は公転周期と自転周期が等しく、地球から裏側は見られない。いつもウサギさんなのだが、このアプリならば今の裏側をのぞき見ることができる。リアルタイムの画像ではないから、いくら一生懸命に見ても、かぐや姫に出会うことはないと思うけれど。