ジャンル ライフ
アプリ名 Wifi Analyzer
作者 farproc
料金 無料
ダウンロード先
表示方法を「チャネルグラフ」にすると、2.4GHz帯の無線LANが使う1~14チャネルで、どの電波で無線LANが使われているかが表示される

 柄にもなく、ちょっと興奮気味。「Wifi Analyzer」は、無線LANの電波状況を“見える化”してくれるアプリだ。そんなもの興味ないと言われればそれまでなのだが、測定器やパソコンなどを使わずにスマートフォンで手軽に見られるところがなんとも面白い。自宅、オフィス、電車の中、カフェ――。いたるところに無線LANのアクセスポイントはあり、モバイルWi-Fiルーターで電波を飛ばしている人も限りない。それが、ぜーんぶ見えちゃうのだ。

 地下鉄の中で見ていると、走行中は車内にいる人のモバイルWi-Fiルーターが見えていて、駅に近づくと駅で提供している公衆無線LANサービスが一気に強くなり、最後にホームの人のモバイルWi-Fiルーターが加わる。商店の多い駅前などでは、グラブが見えなくなる程に無線LANのチャネルが使われている。持ち歩いているスマートフォンだからこそ、動きながら無線LANの状況を見て回れて、なんだか楽しいのである。楽しいと感じるのは自分だけだろうか?

 実用的には、公衆無線LANサービスなどで通信条件が悪いようなときに、状況を確認してみる価値がある。弱い電波のアクセスポイントをつかみっぱなしになっているなら、より強い電波のアクセスポイントにつなぎ替えるといった対処が可能だ。場所によって電波の強弱がある時は、少し電波の強い場所に席や向きを変える手もある。パソコンでもスマートフォンでも、無線LANを使う機会は多い。良い条件で使うための助けになるアプリなのだ。