狭いデスクトップを約5倍に! 手軽にマウスでスクロール

 今使っているパソコンの画面が「狭い」と感じている人に、お薦めのフリーソフトがある。それは仮想デスクトップソフト「SFAバーチャルスクリーン」だ。これを使うと、デスクトップを仮想的に数倍に広げることができる(図21図22)。

4 横長のデスクトップを実現

図21 デスクトップを仮想的に横に広げられる「SFAバーチャルスクリーン」を使えば、デスクトップが右方向に拡大しスクロールして使える(画像クリックで拡大)

SFA バーチャルスクリーン
SFAVirtualScreen
作者◆SFALord氏 OS◆7/ビスタ/XP
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se487525.html

図22 ベクターのウェブサイトからZIP形式の圧縮ファイルをダウンロードする。次にこのファイルを解凍する[注6](画像クリックで拡大)

[注6]SFAバーチャルスクリーンを利用するには、「.NET Framework 3.5」以上が必要。詳細は51ページを参照

 導入すると、横8000ドットの超横長のデスクトップに変身する。画面上端に現れるスライドバーを右へドラッグして、デスクトップを横にスクロールする(図23(注7)。スクロールしても、デスクトップ上のアイコンはそのままで、開いているウインドウだけがスクロールする仕組みだ。いつでもアイコンを選択できるので、とても使いやすい。

図23 解凍フォルダーにある実行ファイルをダブルクリックしてソフトを起動。画面上側にスライドバーが表示されるので、これをドラッグするとデスクトップが横にスクロールする(画像クリックで拡大)

[注7]スライドバー上をマウスの右ボタンで左右にドラッグすると、仮想デスクトップのサイズを変更できる

 このソフトはインストールしただけでは、パソコン起動時に自動起動してくれない。手動で「スタートアップ」に登録しておこう(47ページ参照)。なお、ソフトを停止したいときは、スライドバーを右クリックして、開くメニューで「Exit」を選ぶ(図24)。

終了するにはバーを右クリック

図24 SFAバーチャルスクリーンを終了する場合は、スライドバーを右クリックして、「Exit」を選択する(画像クリックで拡大)