Facebookユーザーや、これからFacebookを使う初心者は、さまざまな疑問や質問を抱えているはず。その疑問に、Facebookの専門家がズバリ答える連載です。

 友達とどのように付き合っていくか。それが、Facebookのようなソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の最大の関心事です。人間関係が、SNSのすべてを構築しているからです。

 そのため、日本人がFacebookで人間関係を構築するにあたり、「実名公開」に慎重になるのは当然のことでしょう。実名公開についての情報が少なく、とにかく「実名で顔出し絶対!」みたいなことを言われたら、何かFacebookに怖さすら感じてしまいます。

 しかし、それは杞憂です。Facebook上で友達申請をしたり申請を受けたりする際に「実際に会ったことがあるかどうか」という基準で判断すれば、Facebook上の人間関係で失敗する事はほとんどなくなるでしょう。

 実際、Facebookが設けている公式の初心者向けページ「Facebookナビ」では、以下の三点をうたっています。

1.無差別に友達リクエストをしない、受けない
2.会った事の無い人は友達リストから消そう
3.自分だとわかる顔写真を載せよう

 さらにFacebookみずからが

「Facecbookは実際の知り合いや同僚、家族とオンライン上でもつながり、関係を深めるためのサービスです。ですので、無差別にリクエスト申請をしたりリクエストを受け取るのは間違った使い方です」

と言っています。「間違った使い方」とまで言いきるのがなんとも強気です。

Facebookの初心者向け公式サイト「Facebookナビ」(2011年4月時点)(画像クリックで拡大)

 特に「会ったことのない人を友達リストから消そう」という提案は、びっくりする人も多いのではないでしょうか。私はそこまでは言いませんが、Facebookがこのような公式スタンスを取っているというのが、非常に興味深いです。

■変更履歴
 本文と写真の説明文に誤りがありました。「「Facebookナビ」(注:現在は存在していない)」と記しましたが、ページは現在もあります。該当箇所は削除済みです。お詫びして訂正いたします。[2011/5/19 20:35]