日経トレンディネットでは、「300万人編集会議」というコミュニティサイトをオープンした。これはその時々の旬なテーマについて話し合うネット上の「編集会議」。オープンと同時に開設した特集班「タブレット端末を200%使いこなせ!」で、議論のリーダーとなる「特命デスク」を務めるのが、ロック歌手のサンプラザ中野くんだ。

1984年に爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。代表曲に『Runner』『大きな玉ねぎの下で』など。現在は「サンプラザ中野くん」として「歌手」「健康」「株」を中心に、執筆業やランナーなど幅広い活動をスタート(画像クリックで拡大)

――この度は、日経トレンディネット「300万人編集会議」の特命デスクにご就任頂きましてありがとうございます。この特集班で話し合うテーマは「タブレット端末」ということで、まずは最近出始めた「iPad対抗機」その1として、サムスン電子の「Galaxy Tab」をご体験頂きました。iPadと比べてどうでしたか?

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サンプラザ中野くん:7型っていうサイズはかなり絶妙だね。特に、カバンから取り出すときが、スッ、とスムーズに出てきて快感。iPhoneでもiPadでもこうはいかない。カバンの中をゴソゴソと探さなけりゃいけなかったり、出そうとしたら引っ掛かったりね。

 それに、iPadは電車の中で見ているのは結構恥ずかしい。すごく、横の人がのぞき込みやすいじゃない。Galaxy Tabくらいだと、見えないように隠しながら見るのも簡単だし。昔、学校で、弁当箱を隠しながら食べてるやついたけど、ああいうのって恥ずかしいよね(笑)。でも、小さな弁当箱だったら、隠しながら食べても恥ずかしくない、そんな感じ。

 文字入力も結構やりやすいね。iPadは基本的に置いてタイピングするけど、これなら手で持って、もう片方の手でタイピングできる。ブログの更新とかにもいいんじゃないかな。電車で立って通勤している、日本のサラリーマンには最高なサイズだと思う。

――サイズ以外ではどうでしたか?

サンプラザ中野くん:俺はFX(為替証拠金取引)を出先でもやってるんだけど、iPadはFlashサイトが見られないから、為替レートを表示するとき、Flashの要らないサイトにわざわざ移動する必要があった。でも、Galaxy TabはFlashもOKだから、最初から見られる。そこはいいね。

 あと、文字の変換はiPadより頭がいいような気がした。iPadだと、前に一度入力した言葉が、予測変換の候補としてまず出てくる。でも、たった1回入力しただけで、いつもいつも使うわけじゃない言葉が、ずーっと出続けるんだよ! Galaxy Tabは、皆が一番よく使う言葉が最初に出てくるような気がして、使いやすかった。