初心者ユーザーはぜひ「シンプルリモコン」も一緒に買おう

 BF200は簡単そうな外観のイメージに反して機能が充実しており、操作にもある程度の慣れが必要になる。そこで「VHSデッキの録画予約ならできるのに……」というユーザーには、ぜひとも別売の「シンプルリモコン」お薦めしたい。

 シンプルリモコンの外観はとても分かりやすく、電源ボタンと再生、停止、早戻し、早送りボタンのほか、十字ボタンと「録画一覧」「予約/確認」ボタン、「放送を見る」「戻る」「消去」「録画」「ダビング」のボタンだけ備えている。

BF200に付属する通常のリモコン(左)と、別売のシンプルリモコン(右)。シンプルリモコンの実売価格は2980円程度(画像クリックで拡大)

 録画予約方法もとてもシンプルだ。通常の「テレビ欄形式の番組表を見て、録画したい番組を選び、赤ボタンを押す」という方式でも、とても手軽に思える。だがパナソニックの広報担当者によると、VHSデッキの予約方法に慣れた人にとってはそれでもわずらわしいらしい。

 画面の文字もちかちかして読みづらいし、文字を大きくすれば一覧性が低くなり、小さくすれば読めなくなってしまう。そもそも、新聞のテレビ欄に赤丸を付けて、チャンネルと時間を合わせてその番組を録画予約するので、一部のVHSデッキに慣れた人にとって番組表などというわずらわしい物は不要なのだそうだ。

 そこでシンプルリモコンは、VHSデッキのような使い勝手で録画予約できるように、次々に質問項目に答えていくウィザード形式のメニューを用意している。リモコンの「予約/確認」ボタンを押すと、まず「番組を予約録画する」「予約を確認する」という2つのメニューが表示される。予約を選ぶと録画する曜日(日付)を選択し、番組が始まる時間帯(5分ごと)を選ぶ。

リモコンの「予約/確認」ボタンを押して「番組を予約録画する」を選び、録画する曜日(日付)を選択する(画像クリックで拡大)

 続いてチャンネルを選ぶと、選択した日時前後の番組が一覧表示される。録画したい番組を選ぶと、次は録画モードの選択画面だ。通常のリモコンではDRからHG、HX……とたくさんの録画モードの中から選択できるが、シンプルリモコンでは「高画質モード」と「長時間モード」の2つしか表示されない。VHSデッキの「標準モード」と「3倍モード」のようなものだと思えば分かりやすいだろう。

 一通り選び終えたら、最後に「予約録画する」と「毎週/毎日予約録画する」の選択画面が表示される。朝ドラや昼メロ、大河ドラマなどの連続ドラマ、毎週見たいバラエティー番組などであれば、「毎週/毎日予約録画する」を選んで録画条件(毎週、月~金、月~土、毎日)を決めれば予約完了だ。

録画したい番組を選び、「予約録画する」を選べば予約完了だ。「毎週/毎日予約録画する」の場合は毎週、月~金、月~土、毎日予約の中から選択して完了(画像クリックで拡大)