ためたマイル、30代以下は「航空券」、40代以上はその他の特典

 JALやANAのマイレージプログラムでは、おおよそ5000マイルから交換可能だ。回答者はためたマイルをどう使う予定なのだろう。調査結果で最も多く挙がったのは「国内線特典航空券」(40.9%)だ【図3】。特に30代では45.9%と全体よりも5ポイント高い。以下、「国際線特典航空券」(24.9%)、「電子マネー」(24.2%)、「クーポン券」(17.8%)、「他社のポイントに変換」(8.0%)と続いている。「国際線特典航空券」は20代、「電子マネー」は40代、「クーポン券」は60代以上の回答者に多い。20代、30代では「航空券」、40代以上はそれ以外の特典を希望する傾向があるようだ。

 自由意見では、「国際線航空券に換えて、費用的に浮いた分で良いホテルに泊まる」(40代男性、会社員)や「特典航空券ではなく、eクーポンに交換して航空券を購入すると搭乗マイルがつく」(30代女性、会社役員)など自分なりのお得な使い方を実践している人や、マイルの期限切れを防ぐために「とりあえず他社ポイントに移行し、さらに1年延ばす」(50代男性、会社員)ような工夫をしている声も聞かれた。

【図3】航空会社のマイルの使い道
※航空会社のマイルをためている人ベース(n=3653)

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【調査期間】
2010年8月4日~8月11日

【調査テーマ】
クレジットカード/ポイント・マイルに関するアンケート

【調査方法】
Web調査(日経BPコンサルティングのインターネット調査システム「AIDA」を利用)

【調査対象者】
日経BPコンサルティングが保有する調査モニター約20万人

【調査告知方法】
月刊のメールマガジン「NBPC調査モニター通信」8月号

【有効回答数】
1万2463人

【回答者属性】
男性:78.5%・女性:21.5%
29歳以下:3.5%、30代:22.5%、40代:38.1%、50代:23.8%、60代以上:12.0%

【調査企画・実査】
日経BPコンサルティング
ブランド・コンサルティング部、調査・開発部、リサーチ本部

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