2010年4月のパナソニック「3D VIERAシリーズ」、6月のソニー「3D BRAVIAシリーズ」に続き、7月30日にシャープ「AQUOS クアトロン3Dシリーズ」が登場した。ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの勝田泰幸コンシェルジェは2010年夏「3Dテレビ商戦」の“本命”として、シャープの「AQUOS クアトロン 3D LV3シリーズ」をお薦めするという。果たしてAQUOS クアトロン 3Dシリーズの魅力とはどこにあるのか?

シャープが2010年7月30日に発売した3D対応テレビ「AQUOS クアトロン 3D LV3シリーズ」(画像クリックで拡大)

4原色技術「クアトロン」を採用

ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba コンシェルジェ第2チーム 勝田泰幸マネージャ
東京・秋葉原に店舗を構えるヨドバシカメラの旗艦店「マルチメディアAkiba」にて、商品に関する相談から配達、アフターサービスの相談まで無料で案内するコンシェルジェを務める。新築や引越し、会社のパソコンなどまとめ買いの相談にも乗っている

 シャープの「AQUOS クアトロン 3Dシリーズ」はパナソニック、ソニーに続いて発売された3Dテレビです。テレビの場合「“後出し”の製品ほど良い」とは限らないのですが、このモデルは順当に良いモデルに仕上がってきました。

 AQUOS クアトロン 3Dシリーズは、赤・緑・青の3原色に黄色を加えた4原色技術「クアトロン」を採用しています。黄色を加えることで黄色や金色の発色が良くなっただけでなく、色合いを調整することで今まで難しかったエメラルドグリーンなどの発色も良くなりました。

 実際に店頭でご覧になると分かると思いますが、黄色やシアンなどの色に限らず、さまざまな色の出方が見て分かります。デジタルAVに詳しくて画質にこだわる人だけでなく、家族で見比べても分かるレベルです。

 当店では、お客様が迷われると売れるのが「AQUOSシリーズ」です。AQUOSのブランドイメージが強いというのもありますが、売れて数が出るために安いというのも魅力なんです。32V型モデルの場合、(小型モデルの)持ち帰り商品と同じくらいに売れています。

 その状況に、上位モデルとして魅力的な商品が出てきました。サイズも40V型から60V型までそろっているので、大型モデルが欲しい人も満足いただけると思います。従来モデルからどのように画質が変わっているのか。実際に見比べてみてほしいですね。