【ディレクターjinkeの“矢立旅行記”その1】

発表! ディレクターjinkeが選ぶ名ロケ、ベスト5

 今回で掲載10回目となる「“豊造”のデジカメジャーニー『写真の庭』」。ここらでちょいと“一区切り”ということになりました。なんてったって、造景さんは「お庭の仕事」がトップシーズンだし、豊田さんはアメリカだ、パラオだ、水中だと各地を冒険しまくっておりまして……(僕とSさんはヒマなのか?)。

おなじみ僕のコーナーのアイコンの元画像(画像クリックで拡大)

 わずか10回とはいうものの、これまでいろいろな場所、さまざまなシーンに出くわしました。奇跡的だったのは天候に恵まれ、毎回「こりゃあすげえ!」といった瞬間に遭遇できたこと。というわけで、ディレクターjinkeが選ぶ、「これはよかったシーン、勝手にベスト5」を発表いたします。あ、ちなみに撮影したのはプロデューサーSさんです。

まずは第5位……連載1回目に登場した「虹」です。

この日、雨の予報だったわけで。そのとり目の前に現れましたよ、雨雲が!。「青空が映える雄大な景色が撮れない」とかなり不安になったのですが……(画像クリックで拡大)

おお、虹じゃないですか。これはうれしい誤算(画像クリックで拡大)

しかも、その後、きっちり晴れてくるし!(画像クリックで拡大)

 続いて第4位……7回目に登場した一畑電車、通称「バタデン」です。

廃車となった「デハニ」は「きっと、車庫に格納されていて、撮影は難しいんじゃないですかねえ」と予想していたら、出雲大社前駅の奥にいるじゃないですか!(画像クリックで拡大)

「撮影していいんですか?」と駅員さんに聞くと「どうぞどうぞ、ホームにもお入りください」と温かいお言葉(画像クリックで拡大)

挙句の果てには「軌道自動自転車」にも乗せてもらいましたもん(画像クリックで拡大)

 そして第3位……9回目に登場した「築地松(ついじまつ)」です。

島根独特の風景で庭に関していてインパクトのあるもの……と事前に調べたら「築地松」があるというのです(画像クリックで拡大)

それで、FMいずものスタッフの方に相談すると、「築地松のガイドをしてくださる方がいるので、交渉しますよ」とロケハンまでしてくれました(画像クリックで拡大)

実際に現場に行くと、圧倒的な存在感で想像以上にインパクトがありました(画像クリックで拡大)

 いよいよ大詰め、第2位は……4回目に登場した鹿児島の竹山から見た開聞岳です。

僕は基本的に高い場所が好きでして(笑)(画像クリックで拡大)

それにしても、こんな山に登れると思わないじゃないですか。鹿児島が造景さんの地元で、よく知っているから行けた場所なわけです(画像クリックで拡大)

狭いエリアの頂上に4人がひしめきつつひとつの仕事をする。一体感を感じた瞬間でもありました(画像クリックで拡大)

 そして、僕が選んだ第1位は……2回目に登場した薩摩街道です!!

個人的に街道ファンでありまして、造景さんが「ここjinkeさん、好きでしょ」と紹介してくれました(画像クリックで拡大)

刻み込まれた文字、石の橋、奥に続く街道。元々、こっちがホンモノだ! というのが大好きなんです。ひっそりとはいえ、今も存在してるってすごくないですか?(画像クリックで拡大)

僕も龍馬になった気分で歩いてみました。と言うものの「Sさーん、撮ってーっ」とおねだりしましたが(笑)(画像クリックで拡大)

 半年ちょっとの旅でしたが、いろんな気持ちになりましたなあ。よく造景さんが「現場に行って目をつぶって五感で感じてください」と言うのですが、すっかりそのクセがついてしまいました。やはり、庭道師範の言うことは説得力あるねえ~。えっ? ベスト5に「庭」がないですって? ご安心ください。今回はその「庭」をたっぷりご紹介いたしますよ。