※この記事は日経エンタテインメント!(8月号)の記事を転載したものです。購入はこちら

中高生をターゲットに抜てき
昼ドラ史上、最年少のヒロイン

ひろせ・ありす(画像クリックで拡大)
1994年12月11日生まれ。静岡県出身。ふらりと散歩するのが好きで、「ぼーっとしながら歩くのが楽しいです。地下鉄1駅ぶん歩いたり。東京はまだ慣れないので、なるべく人がいない裏道を歩きます」。映画『マリア様がみてる』今秋公開予定。

 昼ドラといえば、主婦層から人気を集めるドロドロした愛憎劇というイメージが強い。だが、7月からは夏休みの中高生とその親をターゲットにしたフレッシュな作品が放送される。明るく快活な女子高校生が、施設で更生中の少年少女たちと触れあうことで価値観を変えていく――こんなストーリーの『明日の光をつかめ』(東海テレビ制作・フジ系)だ。

 主人公・沢口遙を演じるのは連ドラ初主演の広瀬アリス。フジ系の昼ドラでは最年少主演の15歳だ。「(主人公の)遙の明るい部分は自分と似ていると思いました。更生施設の方と出会って、価値観が一変していく姿を演じることは難しいですが、監督と相談して頑張っています」。

 小学校6年生のときに地元・静岡でスカウトされて、芸能界入り。当時はバスケットボールに打ち込む部活少女。髪形もショートでよく男の子に間違われた。「オーディションを受けて、書類が男に分類されたこともある」(担当マネジャー談)というが、やがてファッションに興味が出てきて、少女性の高い雰囲気に変身。昨年は、「ミスセブンティーン2009」に選ばれ、雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活躍中だ。