ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はプリンストンテクノロジーのポータブルハードディスク(HDD)「PHD-25UA/160FB」を取り上げる。耐衝撃性が優れているというこの製品。だったら落としてみよう、ということで落下試験をすることに…。さて、その結果とは!?

 今回は外付けのUSBハードディスクを取り上げる。新製品のPHD-25UA/160FB(プリンストンテクノロジー)を借りたのだが、まあ、いまさらポータブルHDDが珍しいというわけではない。ちなみに、2.5インチドライブを内蔵し、借りた160GBモデルで1万2000円程度の実売価格だ。もちろん、もっと安価な製品も探せば見つかるのだが、このモデルは耐衝撃性が優れているのが特徴なのだ。

 今回は、ずばり借りた製品を落っことしてみようと思う。その結果は、最後に記載するのでお楽しみに。

 さて、個人的にポータブルHDDを選ぶなら、価格も大事だが、質感やデザインにもこだわりたいと思う。持ち歩いて使うものだけに見た目を大事にしたいのだ。もちろん、気に入った製品なら愛着もわくことだろう。

 この製品は79×131×15.1ミリとスリムな上に、本体がアルミ製でとても質感がよいのが特徴だ。ちなみに、重量は約177グラムと、まあ十分な軽さだ。

 外観上の特徴は、アルミ製のボディーにバツを描くようにシリコンのケースが装着されていること。もちろん、耐衝撃性をアップさせるためだが、見た目的にもなかなかのインパクトだ。ただ、ちょっと気に入らないのは、この手のシリコン性のカバーなどは、やたらにホコリがくっつくのだ。特に色が黒なので、白っぽいホコリが盛大についてしまう。

特徴的な×の外観は、シリコン性のジャケットを搭載しているからだ(画像クリックで拡大)

背面にはUSB端子、バックアップボタン、ACコネクターが並ぶ(画像クリックで拡大)