パナソニックが、実際に動作する商品を電車の中に展示する、これまでにない広告展開に挑戦している。

 東京ディズニーリゾート内を走る東京ディズニーリゾートラインにおいて、通称・お風呂ワンセグと呼ばれる「ビエラ・ワンセグ」の現物を展示。1日約4万5000人が乗り降りするディズニーリゾートラインを活用した新たな広告展開だ。

1日約4万5000人が乗り降りするディズニーリゾートラインにてパナソニックが新たな広告手法に挑戦している(画像クリックで拡大)

 計5車両で構成される、東京ディズニーリゾートライン6編成の車内にある48カ所のショーケースにビエラ・ワンセグの実機を展示。もともと設置されていた車内展示用のショーケース内に電気工事を実施して、どの車両に乗っても、ビエラ・ワンセグで動画が見られるようにしている。手間とお金がかかっている。

 残念ながら手に取って見ることはできない。だが、実際の商品に動画を映し出す広告は、これまでに例がない。

車内展示用のショーケース内に実際に動作する「ビエラ・ワンセグ」を展示(画像クリックで拡大)