もう一つ重要なポイントは、テープを引くときに指を差し入れるスペース。リールと刃の間のスペースが広いと指が入れやすく、テープを引き出しやすい。この点に置いても、直線美は問題なしだ。

 たしかに通常のテープカッターが500円以下で買えるなか、2000円以上というのは高いと感じるかもしれない。しかし直線美は、デザイン、性能、使い勝手、あらゆる面から考えても、その辺のテープカッターとは全く別物といっていい。今、オフィスで使うテープカッターを検討しているなら、迷わずこれを買え!と自信を持ってすすめられる製品だ。

直線美はリールと刃の間が広く、指が入れやすい(画像クリックで拡大)

テープカッター「直線美」(黒)を購入する

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文具王の“裁定”はこれだ!

※印鑑5つで満点、10段階で裁定

著者

高畑正幸(たかばたけ まさゆき)

高畑正幸

1974年、香川県生まれ。図画工作と理科が得意な小学生を20年続けて今に至る。TVチャンピオン「全国文房具通選手権」(テレビ東京系)で3連覇中。現在は文具メーカーに勤務、文房具の企画開発を行っている。著書「究極の文房具カタログ」、文具研究サイト「B-LABO」主宰。新刊 「究極の文房具ハック」発売中!